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2018年5月23日水曜日

世界時計の分類:ひと目で確認できる時刻の数

世界時計の機能を「ひと目で確認できる時刻の数」で分類してみます。

ひと目で確認できる時刻が「1個」

これはボタンなどで表示を切り替えるタイプです。

例えばあらかじめ「東京とロンドン」などと設定しておき、東京の時刻を表示しているときに切り替えボタンを押すとロンドンの時刻になり、また切り替えると東京に戻るといった方法で別の都市の時刻を確認します。

この方式の良いところは、時計盤がシンプルで済むことです。
またその気になれば3都市以上を順に切り替える実装も可能でしょう。
(どこの都市の時刻を表示しているか、という表示が必要になりますが)

この方式の悪いところは、都度ボタン操作が必要になることと、アナログの場合に都度時針などが回転してしまうことです。
長押しだったりすると頻繁な切り替えは結構な手間ですし、時差が9時間もあるような場合は時針がクルクル回っている数十秒の待ちは耐えがたいものがあります。

ひと目で確認できる時刻が「2個」

これはメインの時計盤に加え、24時間針などが配置されているタイプです。

メインの文字盤が現在位置(ローカル)の時刻で、24時間針の方で他都市の時刻を示します。

たとえばメインの文字盤が12時34分で、24時間針が9を指していたら、他都市の方は9時34分ということになります。

この方式の良いところは、ひと目で2都市の時刻を確認することができる点です。
やはり世界時計を必要としている人は、少なくとも現在地とあわせて2都市は確認したいでしょうから、これは必須とも言えると思います。実際多くの世界時計が2都市となっています。

この方式の悪いところは、やはり時計盤が複雑になってしまうことです。
普段24時間針のほうを使わないような場合、時計を見る度に不要な情報が入ってきて無視することに少し疲れてしまいます。

ひと目で確認できる時刻が「3個以上」

どこかで見かけた気がするのですが、実用的なのかな・・・。






2016年7月6日水曜日

パテック フィリップのワールドタイムは、なんと24都市の時間を確認できる

最初に読んだときは意味が分からずスルーしていたのですが、こちらのサイトで1位となっている「パテック フィリップ / ワールドタイム」という時計は、なんと24都市の時間を確認できるそうです。

2タイムゾーン表示ランキング / 最も優れた第2時間帯表示を探せ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]


先のエントリでも書いたように、普通は2都市だと思っていたので驚きました(遅い)

でも24都市ってどういうことなのでしょう。早速ググってみます。



あー、なるほど。文字盤の周りに香港、東京、シドニー・・・と24都市書いてあります。
右下のロンドンが標準時なので、おそらく±12時間分で24都市なのですね。

でもそれって本当に知りたい都市と違うとストレスにならないのでしょうか。

使われ方はこちらのサイトが詳しそうですが、正直1回読んだだけではよく分かりませんでした。(何度か読み返してみます)

5130J-001(ワールドタイム) - パテックフィリップに夢中

関連モデル(歴代?)も仕組みとしては変わっていないようです。

パテックフィリップから新作【ワールドタイム】が発表されたので、関連モデル全部載せます! - 時計怪獣 WatchMonster|腕時計情報メディア


パテック フィリップ / ワールドタイムについて、分かったこと:
  • 文字盤の周りに24都市が書いてある。
  • 都市名の内側に数字の輪があり、それぞれの都市の時間(ワールドタイム)を示している。
    • 例えば標準時を知りたければロンドンを見ればいい。
  • どうも都市名部分と数字の輪、両方が回転するらしい(片方で良いのでは?)
  • モデルの違いなのか時代なのか、とにかくモノによって都市が違う。
    例えば最近のはドバイだけど、一昔前はカイロだったり。